川口市・西川口駅徒歩4分 森田眼科の外観
大学病院レベルの治療を、川口市で身近に

「目の調子が気になるけれど、どこに相談すればいいのかわからない」
「手術が必要と言われたが、できれば身近な眼科で話を聞いてみたい」

川口市・西川口駅・蕨市・戸田市・南鳩ヶ谷エリアで眼科をお探しの方へ。

目の病気は、症状が軽いものから、長期的な管理や手術が必要になるものまでさまざまです。そのため眼科では、日常診療の積み重ねと、専門的な知識・経験の両方が大切になります。

JR京浜東北線「西川口駅」徒歩4分の森田眼科では、地域医療に25年以上携わる院長の小田典子医師と、現役で大学病院外来医長を務める眼科専門医・医学博士である副院長の森田修医師が在籍し、一般眼科から 白内障・緑内障・網膜硝子体手術まで一貫して対応しています。地域に根ざした一般眼科診療を大切にしながら、白内障・緑内障・網膜硝子体疾患といった専門的な治療の相談もできる眼科クリニックです。

本記事では、森田眼科がどのような考えのもと診療を行っているのか、
また、手術・学会発表・論文・講演などを通じた研鑽が、どのように日々の診療に生かされているのかを、患者さん目線でご紹介します。

【目次】

川口市で25年以上、日常診療を大切にしてきた眼科として

森田眼科は、川口市・西川口駅エリアで開院から25年以上、結膜炎、ものもらい、ドライアイ、視力低下、アレルギー、小児眼科など、日常的な眼の不調に幅広く対応してきました。

院長・小田典子医師(眼科専門医)は、長年にわたり川口市の学校医も務め、
お子さまからご高齢の方まで、それぞれの生活背景に配慮した診療を大切にしています。

「まずは身近な眼科として、安心して相談してもらえること」

これは、開院当初から変わらない森田眼科の姿勢です。

一般眼科から専門治療まで、同じ場所で相談できる体制

一方で、眼科の病気の中には、

  • 白内障
  • 緑内障
  • 網膜硝子体疾患

のように、経過観察だけでなく、専門的な判断や手術が必要になるケースも少なくありません。

「より専門的な治療が必要な患者さんにも、できる限り地域で完結できる医療を提供したい」

という思いから、川口市の森田眼科では「必要に応じて大学病院へ紹介する」だけでなく、可能な治療は地域で完結できる体制を整えることを新たな目標としてきました。

その中心となっているのが、副院長の森田修医師(医学博士・眼科専門医)です。

日々の診療に生かされる、手術経験と研鑽の積み重ね

2024年手術実績886件の内訳(白内障・緑内障・硝子体手術)|森田眼科
一般的な眼科では難しい緑内障や硝子体手術にも対応しています

副院長・森田医師は、現在も順天堂大学浦安病院の外来医長として診療に携わり、大学病院では難治性の緑内障や再手術症例など、高度な判断を要する症例を日常的に担当しています。

こうした経験を背景に、森田眼科でも白内障・緑内障・網膜硝子体疾患の診療に携わってきました。

2024年(1月〜12月)には、以下の手術を担当しています。

  • 合計886件
  • 白内障手術:629件
  • 緑内障手術:266件
  • 網膜硝子体手術:103件

※硝子体注射は除く
これらの数字は、多くの患者さんと向き合い、判断を積み重ねてきた結果であり、日常診療における治療方針を考える際の大切な土台となっています。

また、一般的な眼科クリニックでは対応が難しい緑内障や網膜硝子体疾患の手術を日常的に行っている点は、当院の大きな特徴です。

大学病院での手術実績

【Caloo(カルー)手術実績データによる評価】

医療機関検索サイト Calooにおける2024年の手術実績データでは、

森田修医師が緑内障診療責任者を務める順天堂大学浦安病院の緑内障手術実績が千葉県 第2位として評価されています。

これは、日常診療として継続的に緑内障手術を行ってきた実数ベースの評価であり、客観性の高い指標の一つといえます。また、森田医師が所属する順天堂大学浦安病院は網膜硝子体手術では全国有数の手術件数として掲載されています。

Calooサイトはこちら

【週刊朝日MOOK『手術数でわかる いい病院 2024』掲載】

また、週刊朝日MOOK『手術数でわかる いい病院 2024』でも、2023年の手術実績をもとにした評価として、

順天堂大学浦安病院の緑内障手術実績が

千葉県 第3位(森田医師は執刀責任者として掲載)が公表されています。

網膜硝子体手術に関してもCalooと同様に順天堂大学浦安病院は全国有数の手術件数として掲載されています。

書籍の詳細はこちら

▶手術治療についての解説

学会発表・論文・講演を通じた「振り返り」と「共有」

森田修医師が執筆しあ医療従事者向け書籍|川口市の森田眼科
森田医師が執筆した医療従事者向けの書籍

森田眼科では、診療で得た経験を院内にとどめるのではなく、
学会発表や論文、講演(医師向け・市民向け)を通じて振り返り、共有することも重要だと考えています。

副院長・森田修医師(医学博士・眼科専門医)は、現在も順天堂大学浦安病院の外来医長を務めています。

大学病院の最前線では、

  • 難治性の緑内障(トラベクレクトミー、チューブシャント手術、内視鏡的毛様体光凝固術:ECPなど)
  • 再手術症例
  • 合併症を伴う白内障・硝子体疾患

といった、より専門的で集中的な医療を必要とする症例を日常的に担当しています。

また、

  • 日本臨床眼科学会・日本緑内障学会・眼手術学会などでの学会発表
  • 緑内障手術(iStent inject W、プリザーフロマイクロシャント等)に関する研究発表
  • 医師向けセミナーでの講演
  • 医療従事者向け専門書や医学論文の執筆
  • Yahoo!ニュース医療記事の監修

といった活動も行ってきました。

これらは「実績を示すため」ではなく、自分自身の治療を客観的に見直し、より良い診療につなげるための取り組みです。その最新の知識と技術を、川口市の森田眼科でそのまま地域医療に還元していることが当院の大きな強みです。

※ 学会発表・論文・講演などの詳細は、別ページにまとめています。
→学会発表・論文・講演の実績一覧はこちら

一般眼科の診療にも、専門的な視点を

学会や研究で得た知見は、特別な手術だけでなく、

  • 視力低下の原因を見極める
  • 「様子を見てよい状態」と「精密検査や治療が必要な状態」を判断する
  • 将来を見据えた経過観察の計画を立てる

といった、一般眼科の診療場面にも生かされています。

「今すぐ治療が必要なのか」
「まだ様子を見て大丈夫なのか」

こうした判断を丁寧に行うことも、眼科医の大切な役割だと考えています。

【地域医療】川口市・蕨市・戸田市・南鳩ヶ谷の皆さまへ

お子様からご高齢の方まで。安心して通える環境です。

森田眼科は高度な治療に対応しながらも、
あくまで地域のかかりつけ眼科であることを大切にしています。

  • JR西川口駅 徒歩4分
  • 提携駐車場あり
  • 1階・バリアフリー設計(車椅子・ベビーカー対応)
  • 地域の公開講座での市民向け講演

「大学病院へ行く前に、まず相談できる場所」
として、日常診療(コンタクトレンズ・眼鏡、アレルギー、ドライアイ)から専門治療(日帰り手術:白内障・緑内障・網膜硝子体、緑内障の早期発見と長期管理)まで幅広く対応しています。

こんな方は一度ご相談ください

  • 目の不調が続いているが、受診のタイミングに迷っている
  • コンタクトレンズやメガネの相談がしたい
  • 目がかゆい、乾く、疲れる
  • 検診で「視神経」や「眼圧」を指摘された
  • 白内障や緑内障について、まず話を聞いてみたい
  • 難しい言葉ではなく、納得できる説明を受けたい

森田眼科では、
必要以上に治療や手術を勧めることはありません。
患者さんの状況に応じて、無理のない選択肢を一緒に考えていきます。

森田眼科 診療案内

診療内容
一般眼科/白内障手術/緑内障手術/網膜硝子体手術/小児眼科/コンタクトレンズ処方

詳細は公式ホームページへ

所在地
埼玉県川口市並木3-14-19-3(JR西川口駅 徒歩4分)

アクセスの詳細はこちら

詳細・ご予約
公式ホームページへ

ご予約はこちら】

まとめ

川口市の森田眼科では、

「地域密着の温かさ」 × 「大学病院レベルの専門治療」

この両立を目指しています。

目の病気は、急を要するものもあれば、長く付き合っていくものもあります。

地域に根ざした日常診療を大切にしながら、手術・研究・学会発表を通じて得た知見を、一人ひとりの診療に丁寧に生かしていくことを心がけます。

川口市で眼科手術や専門治療にも対応できる信頼できる眼科をお探しの方は、

どうぞお気軽にご相談ください。