2024.11.18お知らせ
2024年11月14~17日に開催された臨床眼科学会に当院副院長(森田医師)が参加してきました。最新の緑内障手術の森田医師の手術成績を発表しました。プリザーフロマイクロシャントという細いチューブを眼内に挿入する手術で、大学病院(順天堂浦安病院)の全ての同手術を森田医師が執刀しております。プリザーフロマイクロシャントは認定を受けた医師のみが執刀を許可されており、2023年8月から本邦で使用が開始されました。当院副院長はその約半年前から先行使用が許可されており、必要と判断された患者様に手術の提案をしております。
緑内障以外も白内障の眼内レンズや硝子体手術など、多くの最新の知見の治験を学んできました。眼のことについてお困りことがございましたら、気兼ねせずに些細なことでも相談にいらしてください。