2024.09.30お知らせ
2024年9月20~22日に開催された緑内障学会に当院副院長(森田医師)が参加してきました。緑内障手術デバイスであるアーメド緑内障バルブを用いた手術の手術成績を発表し、多くの反響をいただきました。アーメド緑内障バルブは通常の手術では対応できないような難治性の緑内障に用いられることが多いデバイスです。副院長が大学病院で行っている手術で、森田眼科では行っておりませんが、手術を大学病院で執刀して術前後のフォローを森田眼科で行う事は可能です。
学会等で自身の手術成績や考えをアウトプットして第一線で活躍されている先生方と意見交換をすることで、地域の患者様にも最適な治療方針を提案できると考えております。それ以外にも最新の緑内障治療の知見も得ることができました。 今後とも、学会や講演なども積極的に取り組んで地域医療にも還元したいと思っております。眼のことについてお困りことがございましたら、気兼ねせずに些細なことでも相談にいらしてください。