森田眼科 副院長・森田修（医学博士・眼科専門医）は、白内障・緑内障・網膜硝子体疾患を中心に、これまで多くの手術・学術発表・論文執筆に携わってきました。
本ページでは、これまでの手術実績および学術活動の一覧を掲載しています。ここで得られた知見を、川口市・西川口駅・蕨市・戸田市の地域医療に還元し、日常診療に生かすことを大切にしています。
【目次】
2024年の手術実績（2024年1月～12月）
- 総手術件数：886件
- 白内障手術：629件
- 緑内障手術：266件
- 網膜硝子体手術：103件
※硝子体注射は含まず
※森田医師個人の実績
これらは、日常診療の中で必要と判断された治療を一例ずつ積み重ねてきた結果であり、日々の診療における判断の土台となっています。
学会発表
日常診療で得られた臨床経験をもとに、研究成果の発表を行ってきました。診療の質向上と標準治療の発展への貢献を目的としています。
2018年
- 森田 修, 安田 向壱, 坂西 良仁, 海老原 伸行: 網膜静脈閉塞症に対する抗VEGF薬硝子体内注射による前房フレア値と中心窩網膜厚の関係. 第72回日本臨床眼科学会, 東京, 2018年10月.
- 坂西 良仁, 森田 修, 玉城 和範, 眞下 圭太郎, 海老原 伸行: 網膜静脈分枝閉塞症における部位別の脈絡膜厚の検討. 第57回日本網膜硝子体学会, 京都, 2018年12月.
2019年
- 森田 修, 渡邉 慧, 坂西 良仁, 海老原 伸行: 色素散布症候群に対して眼内レンズ交換とアーメドバルブ挿入術を施行した1例. 第30回日本緑内障学会, 熊本, 2019年9月.
- 森田 修, 坂西 良仁, 渡邉 慧, 海老原 伸行: 成人の斜視手術後に急性発症した視力予後の良好であった眼内炎の1例. 第73回日本臨床眼科学会, 京都, 2019年10月.
2020年
- 森田 修, 渡邉 慧, 藤嶋 さくら, 安田 向壱, 海老原 伸行: 原因不明の⽚眼性緑内障に対して線維柱帯切除術を施⾏した後に転移性虹彩腫瘍が疑われた1例. 第31回日本緑内障学会, 大分, 2020年10月.
- 森田 修, 渡邉 慧, 矢田 浩二, 海老原 伸行: アーメドバルブ挿入時の前房水からサイトメガロウィルスが検出された両眼性続発緑内障の1例. 第74回日本臨床眼科学会, 東京, 2020年11月.
2021年
- 渡邉 慧, 中山 幸, 中野 紀子, 栗田 尚幸, 矢野 啓子, 矢田 浩二, 森田 修, 海老原 伸行: マイクロパルス波経強膜毛様体光凝固術後半年間の治療成績と前房フレア値の検討. 第125回日本眼科学会総会, 大阪, 2021年4月.
- 森田 修, 坂西 良仁, 渡邉 慧, 海老原 伸行: iStent®とiStent inject W®挿入術の短期治療成績. 第75回日本臨床眼科学会, 福岡, 2021年10月.
- 岸下 秀太, 坂西 良仁, 森田 修, 安田 向壱, 海老原 伸行: 網膜静脈分枝閉塞症に対するラニビズマブとアフリベルセプト硝子体内注射の脈絡膜への影響. 第59回日本網膜硝子体学会, 福岡, 2021年11月.
- 坂西 良仁, 大内 亜由美, 眞下 圭太郎, 玉城 和範, 森田 修, 松澤 萌, 海老原 伸行: 3Dデジタル硝子体手術における画質と手術再現性. 第60回日本網膜硝子体学会総会, 東京, 2021年12月.
2022年
- 森田 修, 濱中 輝彦, 櫻井 哲朗, 渡邉 慧, 石田 誠夫, 海老原 伸行: The effects of the first and second tube implant in primary open angle glaucoma. 第126回日本眼科学会総会, 大阪, 2022年4月.
- 碇 莉有, 渡邉 慧, 森田 修, 中山 幸, 矢田 浩二, 海老原 伸行: ぶどう膜炎続発緑内障と原発開放隅角緑内障に対するアーメド緑内障インプラント手術の成績の比較.（学会名記載なし）
- 森田 修, 渡邉 慧, 碇 莉有, 木内 文香, 木村 芽以子, 坂西 良仁, 海老原 伸行: iStent inject W®挿入術の術後12か月成績と条件別成績の検討. 第33回日本緑内障学会, 神奈川, 2022年9月.
- 森田 修, 坂西 良仁, 碇 莉有, 木村 芽衣子, 渡邉 慧, 海老原 伸行: iStent®とiStent inject W®挿入術の術後12か月成績の検討. 第76回日本臨床眼科学会, 東京, 2022年10月.
- 藤井 達也, 坂西 良仁, 森田 修, 海老原 伸行: iStent®挿入術における隅角レンズの差異による手術時間の差の検討. 第76回日本臨床眼科学会, 東京, 2022年10月.
- 松本 圭司, 森田 修, 坂西 良仁, 海老原 伸行: 化膿性汗腺炎に伴う汎ぶどう膜炎にアダリズマブを使用した1症例. 第76回日本臨床眼科学会, 東京, 2022年10月.
- 朝比奈 裕美, 大内 亜由美, 森田 修, 眞下 圭太郎, 海老原 伸行: シリコンオイルによる網膜毒性を認めた急性網膜壊死の1例. 第76回日本臨床眼科学会, 東京, 2022年10月.
2023年
- 森田 修, 渡邉 慧, 坂西 良仁, 海老原 伸行: 眼内レンズに起因する色素散布症候群に対するアーメド緑内障バルブ挿入術の12か月成績. 第77回日本臨床眼科学会, 東京, 2023年10月.
- 藤井 達也, 愛知 梨沙, 碇 莉有, 森田 修, 横山 美喜子, 海老原 伸行: 原田氏病患者の黄斑部OCT所見でElipsoid Zone再現遅延を認めた3症例. 第77回日本臨床眼科学会, 東京, 2023年10月.
- 木村 芽以子, 大内 亜由美, 森田 修, 玉城 和範, 海老原 伸行: 白内障手術併用眼内ドレーン（iStent inject W）挿入術後に著明な前房出血を来した2例. 第77回日本臨床眼科学会, 東京, 2023年10月.
- 佐久間 俊郎, 高井 康行, 鎌田 莉有, 木村 芽以子, 森田 修, 大内 亜由美, 坂西 良仁, 玉城 和範, 眞下 圭太郎, 海老原 伸行: サイトメガロウィルス網膜炎における臨床像の検討. 第77回日本臨床眼科学会, 東京, 2023年10月.
2024年
- 藤井 達也, 森田 修, 海老原 伸行: 眼内レンズに起因した色素散布症候群に対する強膜内固定術の12か月成績. 第47回日本眼科手術学会学術総会, 京都, 2024年2月.
- 藤井 達也, 森田 修, 海老原 伸行: アーメド緑内障バルブ挿入術後の低眼圧性合併症に対して追加手術を要した症例の検討. 第35回日本緑内障学会, 兵庫, 2024年9月.
- 碇 莉有, 森田 修, 海老原 伸行: 内腔ステント留置併用プリザーフロマイクロシャント挿入術の安全性と有効性の検討. 第78回日本臨床眼科学会, 京都, 2024年11月.
2025年
- 碇 莉有, 森田 修, 中村 明日香, 藤井 達也, 海老原 伸行: iStent inject W®挿入術のステント留置条件による術後成績の比較. 第36回日本緑内障学会, 兵庫, 2025年9月.
- 中村 明日香, 森田 修, 藤井 達也, 碇 莉有, 海老原 伸行: 当院におけるiStent inject W®挿入術の術後3年成績の検討. 第79回日本臨床眼科学会, 京都, 2025年10月.
- 碇 莉有, 森田 修, 海老原 伸行: ニードリング後の脈絡膜剥離に対して27Gトロカールによる排液を施行した1例. 第79回日本臨床眼科学会, 京都, 2025年10月.
講演（症例検討会・研究会・セミナー等）
医師・医療従事者向け、ならびに市民向けに、以下のような講演・セミナーで講師・パネリストを務めてきました。医療従事者向け・市民向けの双方で、正確で分かりやすい情報提供を心がけています。
2017年
- 森田 修, 海老原 伸行: パクリタキセル投与中に両眼性の嚢胞様黄斑浮腫を認めた2症例. 順天堂合同症例検討会, 東京, 2017年12月.
2018年
- 森田 修: 当院におけるリパスジル点眼薬の選択状況. 興和株式会社 社内講演, 東京, 2018年12月.
2019年
- 森田 修, 渡邉 慧: 血液透析時に両眼の眼圧上昇をきたした眼内レンズ縫着後の一例. J&Jの会, 千葉, 2019年3月.
- 森田 修: 血管新生緑内障の治療戦略. 第5回糖尿病眼合併症フォーラム, 千葉, 2019年3月.
- 森田 修: 当院における緑内障治療の選択肢-緑内障配合点眼薬のベネフィット-. 大塚製薬 社内講演, 東京, 2019年5月.
- 森田 修: 当院における緑内障治療の選択肢-緑内障配合点眼薬のベネフィット-. 千葉県東葛地区眼科勉強会, 千葉, 2019年6月.
2021年
- 森田 修: iStent inject W®の使用経験. GLAUKOS inject W オンライン検討会, Web, 2021年5月.
- 森田 修: 当院における色素散布症候群の管理についての検討. 順天堂合同症例検討会, 東京, 2021年3月.
2022年
- 森田 修: 眼底変化が落ち着いているように見える血管新生緑内障「レクトミー派」. 第8回東西対抗緑内障研究会, Web, 2022年4月.
- 森田 修: 眼底検査～はじめの一歩～. 第20回YOUSの会, Web, 2022年5月.
- 森田 修: 手術後半 核処理～IOL挿入. 第21回YOUSの会, Web, 2022年11月.
- 森田 修: 当院におけるiStent inject Wの成績と手術手技の工夫. 第79回東京緑内障セミナー, Web, 2022年12月.
2023年
- 森田 修: 使用経験と術後1年成績. iStentスタートアップセミナー, Web, 2023年3月.
- 森田 修: 知っておきたい！～網膜・緑内障の処置～. 第22回YOUSの会, 東京, 2023年5月.
- 森田 修: 当院におけるプリザーフロマイクロシャント挿入術の短期手術成績. 順天堂合同症例検討会, 東京, 2023年8月.
- 森田 修: 当院におけるPreserFlo MicroShunt挿入術の現状. 参天製薬 社内講演, 東京, 2023年8月.
- 森田 修: 緑内障管理における多剤併用療法. Kowa Web Conference, Web, 2023年9月.
- 森田 修: こんな症例どうする？検査・鑑別診断のポイント. 第23回YOUSの会, 東京, 2023年10月.
2024年
- 森田 修: 緑内障手術の動向と当院での手術紹介. 興和株式会社 社内講演, 千葉, 2024年2月.
- 森田 修: 一過性低眼圧と著明な脈絡膜剥離をきたした症例と、その反省から工夫している事. 第10回東西対抗緑内障研究会, 東京, 2024年4月.
- 森田 修: 緑内障手術の動向と当院での手術紹介. 興和株式会社 社内講演, 埼玉, 2024年5月.
- 森田 修: 手技の工夫と成功のポイント. 今夜解決！オンライン相談会-iStent inject Wをもっと知ろう- part9（Glaukos Web Seminar）, Web, 2024年10月.
2025年
- 森田 修: 失明原因1位!?緑内障について正しく知ろう！ 順天堂大学医学部附属浦安病院 市民公開講座, 千葉, 2025年5月.
- 森田 修: Comparative evaluation of iStent versus iStent inject W combined with phacoemulsification in open angle glaucoma. 順天堂眼科同窓会 学術奨励賞 受賞講演, 東京, 2025年5月.
- 森田 修: 当院の緑内障手術戦略. Tokyo-bay Ophthalmic seminar, 千葉, 2025年9月.
- 森田 修: 眼科専門医が教える！白内障を知ろう！ 横曽根地域包括支援センター 市民講演, 埼玉, 2025年9月.
- 森田 修: 内科と眼科の連携で守る緑内障 -“粘る”点眼と“攻める”手術-. 千葉市医師会学術講演会, 千葉, 2025年11月.
原著論文
国内外の医学雑誌・専門書において、以下のようなテーマで論文・執筆活動を行っています。診療現場での課題を学術的に検証し、医療の質向上につなげることを目的としています。
2019年
- 森田 修, 坂西 良仁, 海老原 伸行: パクリタキセル投与中に両眼性の嚢胞様黄斑浮腫を認めた2例. 眼科. 2019;61(6):631-637.
2021年
- Yoshihito Sakanishi, Koichi Yasuda, Shuu Morita, Keitaro Mashimo, Kazunori Tamaki, Toshiro Sakuma, Nobuyuki Ebihara: Twenty-four-month results of intravitreal aflibercept for macular edema due to branch retinal vein occlusion. Jpn J Ophthalmol. 2021 Jan;65(1):63-68. doi: 10.1007/s10384-020-00785-6.
- Yoshihito Sakanishi, Shuu Morita, Keitaro Mashimo, Kazunori Tamaki, Nobuyuki Ebihara: Subfoveal choroidal thickness and treatment outcomes of intravitreal aflibercept for branch retinal vein occlusion. Life (Basel). 2021 Jun 17;11(6):572. doi: 10.3390/life11060572.
2022年
- 森田 修, 坂西 良仁, 渡邉 慧, 海老原 伸行: 白内障手術併用iStent挿入術とiStent inject W挿入術の短期成績の比較. 臨床眼科. 2022;76(8):1069-1075.
- Shuta Kishishita, Yoshihito Sakanishi, Shuu Morita, Moe Matsuzawa, Ayumi Usui-Ouchi, Nobuyuki Ebihara: Effects of intravitreal injection of ranibizumab and aflibercept for branch retinal vein occlusion on the choroid: a retrospective study. BMC Ophthalmol. 2022 Nov 30;22(1):458. doi: 10.1186/s12886-022-02685-4.
2023年
- 朝比奈 裕美, 大内 亜由美, 森田 修, 眞下 圭太郎, 海老原 伸行: シリコーンオイルによる視力障害を認めた急性網膜壊死の1例. 臨床眼科. 2023;77(4):505-511.
- Shuu Morita, Teruhiko Hamanaka, Tetsuro Sakurai, Satoshi Watanabe, Yoshihito Sakanishi, Nobuo Ishida, Nobuyuki Ebihara: The effects of the first versus second glaucoma drainage implant surgery in patients with primary open-angle glaucoma. BMC Ophthalmol. 2023 Dec 14;23(1):509. doi: 10.1186/s12886-023-03247-y.
2024年
- 碇 莉有, 渡邉 慧, 森田 修, 矢田 浩二, 海老原 伸行: ぶどう膜炎続発緑内障と原発開放隅角緑内障に対するアーメド緑内障バルブの成績の比較. 眼科臨床紀要. 2024;17(8):599-605.
- Shuu Morita, Yoshihito Sakanishi, Ikari Riyu, Satoshi Watanabe, Nobuyuki Ebihara: Comparative evaluation of iStent versus iStent inject W combined with phacoemulsification in open angle glaucoma. PLOS One. 2024 Feb 5;19(2):e0297514. doi: 10.1371/journal.pone.0297514.
- Yoshihito Sakanishi, Ayumi Usui-Ouchi, Shuu Morita, Toshiro Sakuma, Nobuyuki Ebihara: Relationship between Image Quality and Reproducibility of Surgical Images in 3D Digital Surgery. J Clin Med. 2024 May 23;13(11):3051. doi: 10.3390/jcm13113051.
2025年
- Ayumi Usui-Ouchi, Shuta Kishishita, Yoshihito Sakanishi, Keitaro Mashimo, Kazunori Tamaki, Moe Matsuzawa, Meiko Kimura, Riyu Ikari, Shuu Morita, Ishin Ninomiya, Toshiro Sakuma, Nobuyuki Ebihara, Shintaro Nakao: Longitudinal renal function changes during real-world anti-VEGF therapy for diabetic macular edema in Japan. Jpn J Ophthalmol. 2025 Mar;69(2):245-252. doi: 10.1007/s10384-025-01170-x.
- Tatsuya Fujii, Yoshihito Sakanishi, Shuu Morita, Nobuyuki Ebihara: Comparison of Surgical Times for Gonio Lenses and Viewing Systems in iStent Inject® W Surgery. J Clin Med. 2025 May 24;14(11):3680. doi: 10.3390/jcm14113680.
- Shuu Morita, Tatsuya Fujii, Yoshihito Sakanishi, Ayumi Usui-Ouchi, Shintaro Nakao, Nobuyuki Ebihara: Surgical outcomes of interventions for treating intraocular lens-induced secondary pigment dispersion syndrome: a retrospective study. Int Ophthalmol. 2025 Oct 23;45(1):430. doi:10.1007/s10792-025-03799-6.
- Meiko Kimura, Shuu Morita, Kazunori Tamaki, Ayumi Usui-Ouchi, Nobuyuki Ebihara: Two Cases of Significant Hyphema Following Intraocular Drain（iStent inject® W） Implantation Combined with Cataract Surgery. J Jpn Ophthalmol So. 2025 Dec 10;doi.org/10.60330/nggz-2025-033.
総説・解説（眼科ケア等）
2024年
- 森田 修: 【めめ子と学ぶ まるごと点眼薬】(2章) 点眼薬の種類と特徴 緑内障治療薬(2). 眼科ケア. 2024;79-92.
- 森田 修: 【緑内障患者さんをしっかりサポート! 病態・検査・治療・ケア】(3章) 緑内障患者さんへのケアがばっちりわかる!. 眼科ケア. 2024;26(8):753-764.
2025年
- 森田 修: 【場面別のポイントがわかる クリニックでよく出会う5疾患の検査とケア】(5章) 流れで場面別のポイントがわかる 緑内障. 眼科ケア. 2025;27(1):47-60.
- 森田 修: 【患者さんの質問にスムーズに答えるための眼科まるごとQ&A170】（第4章）疾患・治療についてよくある質問 緑内障. 眼科ケア. 2025;27(秋増刊):110–121.
まとめ（川口市森田眼科：森田医師 業績）
日常診療で得られた臨床経験と、学術活動を通じて得られた知見を相互に還元しながら、白内障・緑内障・網膜硝子体疾患をはじめとする眼科診療の質向上に努めてきました。
今後も、これまでの経験と知見を地域医療に生かし、川口市・西川口駅を中心とした地域の皆さまの視機能維持に貢献していきたいと考えています。
白内障
白内障は最も頻度の高い眼科手術であり、術式選択や合併症管理には専門性が求められます。当院副院長・森田修は、白内障手術に関する臨床経験をもとに、学会発表や研究活動を通じて知見の蓄積と共有を行ってきました。
緑内障
緑内障は長期的な視機能管理が重要であり、点眼治療から手術治療まで一貫した判断が求められます。森田医師は、緑内障手術および周術期管理に関する臨床経験をもとに、学会発表・研究活動を継続して行っています。
網膜硝子体疾患
網膜硝子体疾患は、視機能予後に直結する疾患が多く、迅速かつ的確な診断と治療が求められます。網膜硝子体領域においても学術的な検討・発表を行っています。
補足（表記について）
- 本一覧は、公開可能な範囲での記載です。
- 演題・誌名・著者表記は、原文の記載に基づいています。
- 医療機器名・薬剤名の表記は、一般的な学術表記（商標を含む）に準じています
森田眼科 診療案内
森田眼科では、
一般眼科診療（視力低下・ドライアイ・アレルギー・小児眼科）から、
白内障・緑内障・網膜硝子体疾患に対する専門治療まで、
幅広く対応しています。
「大学病院へ行く前に、まず相談できる眼科」として、地域医療に向き合っていきます。
診療内容
一般眼科／白内障手術／緑内障手術／網膜硝子体手術／小児眼科／コンタクトレンズ処方
所在地
埼玉県川口市並木3－14－19－3（JR西川口駅 徒歩4分）
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